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大規模修繕は計画的に行なう│劣化が進みやすい場所を知る

契約内容の違い

エレベーター

エレベーターは定期的に点検・保守を行なうことが建築基準法によって定められています。エレベーターの点検・保守は、1カ月に1回が目安となっており、適切にメンテナンスを施すことによって、エレベーターの安全性を確保できるのです。住宅設備の維持管理にかかる費用の中でも、エレベーターの保守点検には高額の費用がかかってしまいます。費用を削減することも大切ですが、エレベーターは少しのトラブルが大きな事故に繋がる恐れがあるため、適切にメンテナンスを施すことが求められるのです。保守だけではなく、遠隔監視サービスを併用することで、いつ何時起こるか分からないトラブルにも対応できるでしょう。
エレベーターの保守サービスには「FM契約」と「POG契約」の2種類に分類されます。月々の契約料金が決まっているFM契約は、計画的にエレベーターのメンテナンスを施すことができます。そのため、ロープの交換といった工事も別途料金が発生することはありません。POG契約は、対象のパーツであれば保守料金に含まれています。しかし、対象外のパーツ交換が必要になった場合は、別途料金が発生するのです。月々の使用料金で考えるとPOG契約が安く利用できますが、エレベーターの状態によっては高額になる可能性があります。そのため、所有不動産の運用方法に適ったサービスを利用すると良いでしょう。例えば所有物件をインカムゲイン方式の運用方法を検討している場合は、POG契約を行なった方がランニングコストを安く抑えられます。